FLXfinish⁺ モードでのグロスとマットの調整不良

はじめに

この調整不良は、プリントの光沢部分とマット部分の間に白い線として見えます。

問題の説明		原因	処理
FLXfinish⁺ モードでのグロスとマットの調整不良	プリントの^{1 m目に見えることが多いです。}	用紙ステップが正確でない	用紙調整を実施します。

用紙調整を実施します。用紙の調整。用紙調整は、用紙手順が原因で起る最初の 1 メートル (40 インチ) 内の、マットとグロスの調整不良を最小にします。
RIP 内の [Automatic advance correction] の設定が正しいことを確認します。強化マーカーを使用します。用紙設定の変更。
[Automatic advance correction] を有効にして約0.5～0.7m印刷すると、自動前進補正により用紙ステップが最適化されます。 FLXfinish⁺ モードでのマットとグロスの調整不良も解消されます。

問題が解決しない場合、アプリケーションスペシャリスト、または最寄りのサービス業者にお問い合わせください。