[ジョブの編集] アプリでジョブを開きます。
「[印刷品質] 」をクリックします。
[カラー プリセット] ドロップダウンリストを使用して、使用可能なカラープリセットの 1 つを選択できます。
[カラー バー] ドロップダウンリストを使用して、必要なカラーバーを選択します。
[情報バー] ドロップダウンリストを使用して、必要な情報バーを選択します。
[イメージのスムージング] 設定を使用して、ドキュメントにジャギーやブロックノイズが発生するのを防止します。この現象は、ソースオブジェクトの解像度がプリンターよりも低い場合に発生します。[イメージのスムージング] 補間方法は、300 dpi を下回るイメージにのみ影響します。
[画像のモアレ低減] 設定を使用して、写真画像の画質を向上させるモアレ低減アルゴリズムを適用します。イメージの解像度が 300 dpi を下回る場合、[イメージのスムージング] 設定が有効になっている状況でのみ、モアレ低減は効果を発揮します。
[トラッピングプリセットの編集] ドロップダウンリストを使用して、トラッピングを無効にするか、使用可能なトラッピングプリセットの 1 つを選択します。
[色味/解像度優先] 設定を使用して、色と解像度のどちらを優先するかを指定します。
[シャープネス] 設定を使用して、プリントの鮮明度を指定します。
[テキストのエッジ強調] および [グラフィックスのエッジ強調] 設定を使用して、テキストとグラフィックのエッジ強調 (滑らかまたは強く) を有効にします。
[大きいテキストをグラフィックとしてレンダリングする] 設定により、大きいテキストの品質が向上します。この設定を使用すると、小さいテキストにハーフトーンスクリーンを使用するメリットが保持されます。
プリントジョブで使用するフォントの品質を最適化するには、しきい値を調整します。値を適切なフォントサイズのしきい値に設定します。しきい値以上に大きいフォントの場合、テキストおよびグラフィック/画像と同じハーフトーンスクリーンを使用します。この設定を無効にするには、しきい値を 0 に設定します。
[グラフィックスとしての太線のレンダリング] 設定を使用すると、細い線のハーフトーンを維持しながら、太い線の印刷を最適化できます。グラフィックのハーフトーンが適用される線の太さをポイント単位のしきい値として指定します。ゼロを指定すると、この機能は無効になります。
[ページ番号の使用] チェックボックスをオンにして、ページ番号を使用する必要があることを指定します。次に、番号付けを開始するページ、ページ番号の位置、ページ番号の前後のテキストを定義できます。
ポップアップウィンドウを閉じます。
「[OK] 」をクリックして、ジョブの変更を保存します。