モジュールの主なタスクは次のとおりです:
リストから1つ以上を選択して、表示可能なレポートをフィルターします。
リストを制限して特定の日付間隔のデータに基づくレポートを表示します。
レポートの列を非表示にすることで、表示またはエクスポートされるデータ量をフィルターできます。
レポートデータを RAW 形式 (別のツールでさらに処理する場合)、または PDF 形式でエクスポートします。
レポートのリストは固定されています。新しいレポートを追加することはできません。
レポートは事前定義されています。レポートを編集することはできません。
[CAD/GIS の使用状況] レポートには、最大10の新しいフィールドを追加できます。
メモ
レポートに含まれる情報は、使用されているデバイスの種類によって異なります。
ほとんどのレポート、消耗品と用紙の値の精度は2桁です。[CAD/GIS の使用状況] レポートのトナーとインクは6桁で保存されています。 (記載されている値が小さいため)。
特に記載されていない限り、すべての寸法はメートル単位で表示されています。
図このアプリケーションには、次のような複数のタイプのレポートが用意されています。
デバイス使用状況レポート
使用状況レポートには、デバイス上のアクティビティに関する情報が表示されます。これらのレポートのいずれかを選択して、デバイスの合計を比較します。レポートデータセットは、アカウンティング情報またはデバイスから取得したカウンター値に基づいています。
コストレポート
コストレポートには、原価配分の詳細が記載されています。各アカウントでデバイスの使用と消耗品の使用にかかる金額を正確に確認できます。特定のユーザー、またはコストセンターにデバイス関連のコストをチャージバックする場合は、これらのレポートを選択します。原価計算レポートをエクスポートし、データをコスト分析プログラムに含めることができます。
[レポート] ワークスペースでレポートを生成する際は、この領域にレポートを保存できます。レポートの名前を入力するよう求められます。デフォルトでは、アプリケーションによりレポートの名前が表示されます。
ボタンを押すと、レポートのコピーを保存できます。[保存済みレポートのリスト] アプリからいつでも取得できます。
メモ
PRISMAlytics Accounting のロール [ビューアー] を持つユーザーはこの機能を使用できません。
また、対応する 
ボタンを押すことで、各レポートの生データを希望のフォーマットでローカルデバイスにエクスポートすることもできます。