はじめに
 
デフォルトの HTTPS セキュリティ設定を要件に合わせて変更できます。
 
 
 
図
 
 
 
手順
-  
設定エディタを開きます。 
 
 
-  
 をクリックします。 
 
 
-  
[ID証明書] ヘッダーの[編集] をクリックします。 
 
  
 
 
 
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データ通信を保護するために、 [強度の低い暗号スイートの利用] の設定はデフォルトで無効になっています。これは最近のブラウザに適しています。旧式のブラウザや HTTPS クライアントを使用する場合は、設定を [有効] に変更できます。 
 
 
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[TLS プロトコルのミニマルなバージョン] の設定は、デフォルトで [TLSv1.2] に設定されています。[TLSv1.2] はより強力なプロトコルであり、[TLSv1.0] はより弱いプロトコルです。設定を、ご使用のセキュリティ要件に適合する最小のセキュリティプロトコルに変更できます。より低いプロトコルを使用して、旧式のブラウザまたは HTTPS クライアントとの通信を行うこともできます。 
 
 
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[OK] をクリックし、設定を保存します。