このトピックでは、次の操作手順について説明します。
JMF メッセージ ロギングを有効にする
JDF チケット変換ロギングを有効にする
JMF/JDF ログ ファイルを作成してダウンロードする
JMF / JDF ログを使用して、JDF マネージャとプリンタとの間で実行された通信プロセスを調べます。JDF ログを使用して、JDF チケットが JDF チケット変換によってどのように調整されるかを調べることができます。
JMF メッセージ ロギングが有効になっていると、すべての受信および送信 JMF メッセージがファイルに記録されます。このオプションを無効にして再び有効にすると、ログ ファイルの内容は消去されます。ログ ファイルの名前は次のとおりです。JMFlog.trc.
Settings Editor を開き、次に移動します。 .
[ログ データとレポート] オプション グループで、[JMF メッセージ ロギング] オプションを使用して、[有効] を選択します。
「[OK] 」をクリックします。
JDF チケット変換が有効になっている場合は、この設定を使用して、受信 JDF チケットと JDF チケット変換のログを有効にします。このオプションを無効にして再び有効にすると、ログ ファイルの内容は消去されます。ログ ファイルの名前は次のとおりです。DFlog.trc.
Settings Editor を開き、次に移動します。 .
[ログ データとレポート] オプション グループで、[JDF チケット変換ログの記録] オプションを使用して、[有効] を選択します。
「[OK] 」をクリックします。
JMF/JDF ログ ファイルを作成すると、有効にした次のロギングのログ ファイルを含む ZIP ファイルが作成されます。JMF メッセージ ロギング、JDF チケット変換ロギング。
Settings Editor を開き、次に移動します。 .
[ログ データとレポート] オプション グループで、[JMF/JDF ログ ファイルの作成とダウンロード] オプションを使用して、[JMF/JDF ログを含むログファイルの作成] をクリックします。
[JMF/JDF ログを含むログファイル (作成とダウンロード)] ダイアログボックスで、[JMF/JDF ログを含むログファイル (作成とダウンロード)] をクリックして新しい ZIP ファイルを作成します。
ZIP ファイルには、有効にしたログ ファイルが含まれています。
ダイアログボックスで、ダウンロードして保存する ZIP ファイルをクリックします。
「[OK] 」をクリックします。
以下については、使用している製品の Technical Reference Manual (TRM) を参照してください。
PRISMAsync Print Server の JDF チケット仕様。
XSLT スタイル シートの例。
JMF/JDF ログの使用方法の詳細。