オーダーのワークフロー ステージはオーダー詳細のボタンによって視覚化されます。それらのボタンはオーダー状態を表します。使用可能なオーダー状態は次のものによって決まります。
アプリケーションの設定
たとえば、「[配送] 」オーダー状態は、システム管理者が配送を有効にした場合に使用できます。
顧客のリクエスト
たとえば、「[見積りの送信] 」および「[校正 PDF の送信] 」オーダー状態は、顧客が見積りまたは校正 PDF をリクエストした場合にのみ使用できます。
オーダーを選択すると、そのオーダーの現在のステータスの概要と、そのオーダーを完了させるための残りの手順が示されます。オーダーには 1 つ以上のジョブを含めることができます。オーダー内の各ジョブが異なる [通信状態] を持つことができます。オーダーの [通信状態] は、最も低いジョブ状態に等しくなります。
「[通信状態] 」列を表示することをお勧めします。
ワークフローの制限がない場合は、いつでもオーダーを確定できます。ただし、ワークフローの制限がある場合は、オーダーが完了または配送された時点でのみオーダーを確定できます。適用されるワークフローの制限は以下のとおりです。
顧客が校正 PDF をリクエストした。
顧客が見積りをリクエストした。
顧客がコスト センターの割り当て先の Web ショップからオーダーを投入した。
オーダーの一部が正常にプリントされなかったり、正しく処理されなかった場合は、オーダーを再度処理する必要性が生じることがあります。
オーダーを選択します。
再び実行したいワークフローのステップをクリックします。
「[通信状態] 」が「[配送済み] 」または「[確定] 」の場合は、オーダーの状態を変更できません。