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PRISMAsync Remote Manager の要件を確認する

PRISMAsync Remote Manager クラスタの設定を開始する前に、まず要件を確認します。

ブラウザを確認する

ブラウザは、Web Sockets をサポートしている必要があります。Web Sockets は、Web アプリケーション向けの双方向通信技術です。機能するには、 HTML 5 および JavaScript 準拠のブラウザが必要です。Web Sockets は、Web ブラウザと Web サーバー間のソケット接続を確立する API を定義します。

PRISMAsync Remote Manager ライセンスを確認する

新しいクラスタ プリンタにはそれぞれ、PRISMAsync Remote Manager ライセンスが必要です。

  1. Settings Editor を開き、次に移動します。[サポート]  → [ライセンス].

  2. お使いのプリンタが PRISMAsync Remote Manager ライセンスを持っているかどうか、[ライセンス] リストで確認します。

クラスタ プリンタの HTTP(S) 設定を確認する

PRISMAsync Remote Manager は、HTTP(S) に設定されたポート設定を使用します。

1 つのクラスタ プリンタが HTTPS に設定されているときは、すべてのクラスタ プリンタが HTTPS に設定されていることを確認します。すべてのクラスタ プリンタは、HTTPS または HTTP のどちらかを介して通信する必要があります。

LPD 設定を確認する

PRISMAsync Remote ManagerLPD を使用します。

  1. Settings Editor を開き、次に移動します。[設定]  → [接続性].

  2. [LPD] オプションが [有効] に設定されているかどうかを確認します。

DNS 設定を確認する

PRISMAsync Print Server は、PRISMAsync Remote Manager プリンタ間でジョブを再ルーティングするために DNS サービスを使用します。

  1. Settings Editor を開き、次に移動します。[設定]  → [接続性].

  2. [TCP/IP] のオプションを確認します。