PRISMAsync Remote Manager クラスタの設定を開始する前に、まず要件を確認します。
ブラウザは、Web Sockets をサポートしている必要があります。Web Sockets は、Web アプリケーション向けの双方向通信技術です。機能するには、 HTML 5 および JavaScript 準拠のブラウザが必要です。Web Sockets は、Web ブラウザと Web サーバー間のソケット接続を確立する API を定義します。
新しいクラスタ プリンタにはそれぞれ、PRISMAsync Remote Manager ライセンスが必要です。
Settings Editor を開き、次に移動します。 .
お使いのプリンタが PRISMAsync Remote Manager ライセンスを持っているかどうか、[ライセンス] リストで確認します。
PRISMAsync Remote Manager は、HTTP(S) に設定されたポート設定を使用します。
1 つのクラスタ プリンタが HTTPS に設定されているときは、すべてのクラスタ プリンタが HTTPS に設定されていることを確認します。すべてのクラスタ プリンタは、HTTPS または HTTP のどちらかを介して通信する必要があります。
PRISMAsync Remote Manager は LPD を使用します。
Settings Editor を開き、次に移動します。
.[LPD] オプションが [有効] に設定されているかどうかを確認します。
PRISMAsync Print Server は、PRISMAsync Remote Manager プリンタ間でジョブを再ルーティングするために DNS サービスを使用します。
Settings Editor を開き、次に移動します。
.[TCP/IP] のオプションを確認します。