オペレータは、[受注処理] からオーダーを手動でエクスポートできます。エクスポート フォルダを使用して [受注処理] からオーダーを自動的にエクスポートすることもできます。エクスポート クエリを作成する必要があります。クエリがオーダーに有効な場合、そのオーダーがエクスポートされます。デフォルトでは、オーダーのすべての使用可能なファイルがエクスポートされます。
「[システム] 」-「[サービス設定] 」-「[エクスポート サービス設定] 」-「[オーダーのフォルダのエクスポート] 」をクリックします。
「[新しいエクスポート フォルダ] 」ボタンをクリックします。
「[エクスポート フォルダ パス] 」を定義します。
エクスポート フォルダ名を含むパスを入力します。このフォルダは、PRISMAdirect のサーバー上にあることが必要です。または、PRISMAdirect サービスを実行しているユーザーがアクセスできるネットワーク共有上にあることが必要です。
エクスポート クエリを定義します。
クエリがオーダーに有効な場合、そのオーダーがエクスポートされます。エクスポート クエリは、オーダー アイテムを使用する SQL クエリです。エクスポート フォルダごとにクエリを定義する必要があります。クエリの定義
「[原稿ファイルとジョブチケットだけをエクスポート:] 」オプションを有効または無効にします。
デフォルトでは、オーダーのすべての使用可能なファイルがエクスポートされます。ただし、このオプションを有効にすると、元のファイルと各ファイルのジョブ チケットのみがエクスポートされます。次のファイルはエクスポートされません:
JDF チケット
変換ファイル (利用可能な場合)
再ディスティル ファイル (利用可能な場合)
マージされたドキュメント (利用可能な場合)
「[エクスポート後にオーダーを削除] 」オプションを有効または無効にします。
このオプションを有効にすると、すべてのエクスポートされたオーダーが [受注処理] から削除されます。
「[保存] 」をクリックします。
エクスポート フォルダが設定され、エクスポート フォルダのリストに追加されます。