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オーダーのエクスポート フォルダの作成

オペレータは、[受注処理] からオーダーを手動でエクスポートできます。エクスポート フォルダを使用して [受注処理] からオーダーを自動的にエクスポートすることもできます。エクスポート クエリを作成する必要があります。クエリがオーダーに有効な場合、そのオーダーがエクスポートされます。デフォルトでは、オーダーのすべての使用可能なファイルがエクスポートされます。

  1. [システム] 」-「[サービス設定] 」-「[エクスポート サービス設定] 」-「[オーダーのフォルダのエクスポート] 」をクリックします。

  2. [新しいエクスポート フォルダ] 」ボタンをクリックします。

  3. [エクスポート フォルダ パス] 」を定義します。

    エクスポート フォルダ名を含むパスを入力します。このフォルダは、PRISMAdirect のサーバー上にあることが必要です。または、PRISMAdirect サービスを実行しているユーザーがアクセスできるネットワーク共有上にあることが必要です。

  4. エクスポート クエリを定義します。

    クエリがオーダーに有効な場合、そのオーダーがエクスポートされます。エクスポート クエリは、オーダー アイテムを使用する SQL クエリです。エクスポート フォルダごとにクエリを定義する必要があります。クエリの定義

  5. [原稿ファイルとジョブチケットだけをエクスポート:] 」オプションを有効または無効にします。

    デフォルトでは、オーダーのすべての使用可能なファイルがエクスポートされます。ただし、このオプションを有効にすると、元のファイルと各ファイルのジョブ チケットのみがエクスポートされます。次のファイルはエクスポートされません:

    • JDF チケット

    • 変換ファイル (利用可能な場合)

    • 再ディスティル ファイル (利用可能な場合)

    • マージされたドキュメント (利用可能な場合)

  6. [エクスポート後にオーダーを削除] 」オプションを有効または無効にします。

    このオプションを有効にすると、すべてのエクスポートされたオーダーが [受注処理] から削除されます。

  7. [保存] 」をクリックします。

    エクスポート フォルダが設定され、エクスポート フォルダのリストに追加されます。