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ジョブワークフロー

PRISMAsync Print Server ジョブワークフロー

次の図は、ジョブの準備から排紙までのドキュメントプリントジョブのワークフローを表しています。

ジョブワークフロー
  1. ジョブ準備と送信

    ジョブは、PRISMAprepare、リモートプリンタードライバ、ホットフォルダなど、さまざまな方法で送信できます。特定のグラフィックまたは業務用アプリケーションを使用して PDF ドキュメントを作成できます。

  2. ジョブ計画

    プリントジョブは、待機中のジョブのリスト、スケジュール設定されたジョブのリスト、または DocBox フォルダに表示されます。ジョブのプロパティは、ジョブが送信先に到達してから変更できます。

  3. 印刷生産

    スケジュール設定されたジョブのリストにある順序に従い、プリンターでジョブが印刷されます。ジョブの用紙がトレイにセットされて印刷され、くずが適時に取り除かれます。さらに、十分な量の消耗品がプリンターに補充されます。印刷済みのジョブは印刷済みのジョブのリストに送られ ( Settings Editor で設定されている場合)、そこから再印刷できます。

PRISMAremote Manager を使用したジョブワークフロー

次の図は、PRISMAremote Manager でプリンタークラスタのジョブワークフローをどのように活用できるかを表しています。

ジョブワークフロー
  1. ジョブ準備と送信

    ジョブは、PRISMAremote Manager[ファイルの送信] アプリ、PRISMAprepare、リモートプリンタードライバ、ホットフォルダなど、さまざまな方法で送信できます。

  2. プリンタークラスタを通じたジョブプランニング

    PRISMAremote Manager にはクラスタプリンターの印刷キューが表示されます。必要な場合は、ジョブのプロパティを変更できます。

  3. プリンタークラスタを通じた印刷生産

    クラスタプリンターの印刷生産を監視できます。