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オーダーの変更

顧客に代わってオーダーを変更できますが、次の場合に限ります。

  • 顧客がオーダーの支払いを行っていない。

  • オペレータがオーダーの受付を許可していない。

追加の操作

説明

オーダーのキャンセル

  1. オーダーを選択します。

  2. [キャンセル] 」アイコンをクリックします。

    オーダーがキャンセルされます。オーダーが拒否されたことが顧客に通知されます。

オーダーの削除

オーダーは少なくとも 1 つのジョブを含んでいる必要があります。

  1. オーダーを選択します。

  2. [削除] 」アイコンをクリックします。

  3. オーダーの削除を確認します。

    オーダーがオーダーのリストから削除されます。

オーダー チケットの変更

チケット アイテムは、オーダー レベルとジョブ レベルの両方で編集できます。

  1. オーダー チケットを表示したり編集したりするには、「[オーダービュー] 」を選択してからオーダーを選択する必要があります。オーダーに属するジョブとオーダー チケット項目のリストが使用可能になります。

  2. オーダーのチケット アイテムを変更します。たとえば、課金情報を更新したり、コスト センターを変更したりします。

  3. 変更を保存するには、チケット アイテムが表示されているタブの外側をクリックします。

ジョブ チケットの変更

チケット アイテムは、オーダー レベルとジョブ レベルの両方で編集できます。

  1. ジョブ チケットを表示したり編集したりするには、「[ジョブビュー] 」を選択してからジョブを選択する必要があります。「[オーダービュー] 」を選択してからオーダーを選択することもできます。オーダーに属するジョブとオーダー チケット項目のリストが使用可能になります。ジョブをクリックすると、ジョブ レベルのチケット アイテムとジョブのファイルが使用可能になります。

  2. オーダーのチケット アイテムを変更します。たとえば、顧客が「[部数] 4」と入力しましたが、部数は 7 でなければならないとします。「[部数] 」アイテムを変更して、新しい値に従って、ジョブを処理できます。

  3. 変更を保存するには、チケット アイテムが表示されているタブの外側をクリックします。

コスト センターの変更

顧客が選択したコスト センターを変更することができます。前提条件は、顧客が複数のユーザー グループに属しており、それぞれに異なるコスト センターが割り当てられていることです。

オーダーのジョブの変更

顧客に代わってオーダーのジョブを変更できるかどうかは、システム管理者が定義します。「[設定] 」ワークスペースで「[オーダー管理者にオーダーの変更を許可] 」オプションを参照します。

追加の操作

説明

オーダー内のジョブのコピー

  1. オーダーを選択します。

    オーダーに属するジョブが使用できるようになります。

  2. コピーするジョブにマウス ポインタを合わせます。「[ジョブのコピー] 」アイコンが表示されます。

  3. [ジョブのコピー] 」アイコンをクリックします。

    ジョブが「[通信状態] 」=「[新規] 」でコピーされ、オーダーに追加されます。

オーダーをコピーすることはできません。

オーダーからのジョブの削除

オーダーは少なくとも 1 つのジョブを含んでいる必要があります。

  1. オーダーを選択します。

    オーダーに属するジョブが使用できるようになります。

  2. 削除するジョブにマウス ポインタを合わせます。「[削除] 」アイコンが表示されます。

  3. [削除] 」アイコンをクリックします。

  4. ファイルの削除を確認します。

    ジョブがオーダーから削除されます。

オーダーへのジョブの追加

  1. オーダーを選択します。

  2. 選択したオーダーの「+」アイコンをクリックしてジョブを追加します。

    オペレータが使用できる製品が右側のペインに表示されます。

  3. ジョブを作成する製品を選択します。選択した製品によって、使用可能なファイル オプションとそのジョブのチケット アイテムは異なります。

  4. [添付ファイル] 」ダイアログ ボックスで「[参照] 」をクリックします。

    ファイルのタイプ

    アクション

    [ファイルデータの追加]

    ファイルを参照し、「[開く] 」をクリックします。「[ファイル] 」領域にファイルをドラッグ アンド ドロップすることもできます。

    ジョブにはさまざまな種類のファイルを追加できます。システム管理者は、ユーザーが追加できるファイルの種類、およびファイルを追加するために参照できるファイル ソースを定義します。

    許される各ファイル タイプについて、ファイル タイプを開くことができるオペレータはアプリケーションを使用できる必要があります。サポートされていないファイル タイプを選択すると、エラー メッセージが表示されます。

    [紙原稿]

    ファイルの名前を入力します。ジョブは添付ファイルなしで送信できます。ジョブ チケットだけが送信されます。顧客はプリント ルームに、例えば社内メールなどで、紙原稿を送信できます。

    [紙原稿] 」オプションは、コピー ジョブにも使用されます。アカウンティング上の理由から、そのようなコピー ジョブをプリント ジョブに追加できます。

    [他のデジタル ファイル]

    ファイルの名前を入力します。ジョブは添付ファイルなしで送信できます。ジョブ チケットだけが送信されます。このオプションは、デジタル ファイルをジョブにまだ追加できない場合に使用できます。例えば、CD のデジタル ファイルなどです。

    顧客はプリント ルームに、たとえば社内メールなどで、他の紙原稿を送信できます。

    メモ

    鉛筆アイコンをクリックして、ファイルを編集できます。ファイルが適切なアプリケーションで開かれます。ファイル タイプにアプリケーションが関連付けられていない場合は、ファイルを編集できません。

  5. ジョブ チケットに入力します。

    使用可能なジョブ チケット アイテムの値を定義できます。ジョブ チケットには、出力設定、コピー数などが含まれます。出力設定によって、ジョブの作成方法が決まります。たとえば、必要な用紙、コピーなどを定義できます。

  6. [注文する] 」をクリックします。

    アプリケーションはすべての非 PDF ファイルを自動的に PDF ファイルに変換します。ジョブに複数のファイルが含まれる場合、PDF ファイルが自動的に 1 つのドキュメントにマージされます。ファイルの順序は、ファイルがどのようにマージされるかを決定します。

    オーダーとそのジョブが「[通信状態] 」=「[新規] 」で作成されます。

ジョブへのファイルの追加

顧客に代わってジョブのファイルを変更できるかどうかは、システム管理者が定義します。「[設定] 」ワークスペースで「[制作担当者にジョブのファイル変更を許可] 」オプションを参照します。

  1. オーダーを選択します。

  2. 変更するジョブを選択します。

  3. [添付ファイル] 」ダイアログ ボックスで「+」アイコンをクリックしてファイルを追加します。

    メモ

    製品に固定ドキュメントが含まれていると、ファイルを追加することはできません。固定ドキュメントはシステム管理者が製品に追加します。

    システム管理者が「[設定] 」ワークスペースで「[制作担当者にジョブのファイル変更を許可] 」オプションを有効にすることができます。すると、ユーザーは固定ドキュメントを含む製品にコンテンツを追加する、またはコンテンツを変更できます。

  4. 追加するファイルのタイプを選択します。

    ファイルのタイプ

    アクション

    [ファイルデータの追加]

    ファイルを参照し、「[開く] 」をクリックします。「[ファイル] 」領域にファイルをドラッグ アンド ドロップすることもできます。

    ジョブにはさまざまな種類のファイルを追加できます。システム管理者は、ユーザーが追加できるファイルの種類、およびファイルを追加するために参照できるファイル ソースを定義します。

    許される各ファイル タイプについて、ファイル タイプを開くことができるオペレータはアプリケーションを使用できる必要があります。サポートされていないファイル タイプを選択すると、エラー メッセージが表示されます。

    [紙原稿]

    ファイルの名前を入力します。ジョブは添付ファイルなしで送信できます。ジョブ チケットだけが送信されます。顧客はプリント ルームに、例えば社内メールなどで、紙原稿を送信できます。

    [紙原稿] 」オプションは、コピー ジョブにも使用されます。アカウンティング上の理由から、そのようなコピー ジョブをプリント ジョブに追加できます。

    [他のデジタル ファイル]

    ファイルの名前を入力します。ジョブは添付ファイルなしで送信できます。ジョブ チケットだけが送信されます。このオプションは、デジタル ファイルをジョブにまだ追加できない場合に使用できます。例えば、CD のデジタル ファイルなどです。

    顧客はプリント ルームに、たとえば社内メールなどで、他の紙原稿を送信できます。

    メモ

    鉛筆アイコンをクリックして、ファイルを編集できます。ファイルが適切なアプリケーションで開かれます。ファイル タイプにアプリケーションが関連付けられていない場合は、ファイルを編集できません。

  5. 変更は自動的に保存されます。

    アプリケーションはすべての非 PDF ファイルを自動的に PDF ファイルに変換します。

    ジョブに複数のファイルが含まれる場合、PDF ファイルが自動的に 1 つのドキュメントにマージされます。ファイルの順序は、ファイルがどのようにマージされるかを決定します。ファイルを正しい位置にドラッグできます。