オーダーの状態が変更されるときにアプリケーションが実行する必要がある処理を設定できます。この手順では、オーダー状態の変更時に使用可能なすべての処理を説明します。すべての処理がすべての状態変更に使用できるわけではありません。
このダイアログ ボックスの中の設定は、E メール ワークフローを設定するための手順の一部です。全体の手順については、E メール ワークフローの設定 を参照してください。
「[受注処理] 」-「[ワークフローの設定] 」-「[一般設定] 」をクリックします。
いずれかのオーダー状態を選択します。
ジョブ チケットをプリント
オーダー状態が該当する状態に変更されたときにチケットをプリントするときには、このオプションを有効にします。
オーダーが該当する状態に変わったときに電子メールを送る場合は、[メールの送信] オプションを有効にします。E メールの送信についていくつかのオプションを選択できます。
[常に可]
該当するオーダー状態の変更に関する E メール メッセージは、常に顧客に送信されます。
[お客様からの要求があった場合]
該当するオーダー状態の変更に関する E メール メッセージは、顧客からの依頼時にのみ顧客に送信されます。
[お客様にメールを送信]
該当するオーダー状態の変更に関する E メール メッセージは、常に顧客に送信されます。
[制作担当者にメールを送信]
該当するオーダー状態の変更に関するデフォルトの電子メール メッセージは、常にオペレータに送られます。
[送信前にメール メッセージの編集を許可]
E メールを送信するトリガーになるオーダー状態の変更に対して、デフォルトのE メール メッセージが作成されました。このオプションを有効にした場合:
ある特定のオーダー状態の変更時に、該当するデフォルトの E メール メッセージが開きます。
オペレータはこの E メール メッセージを変更できます。
オペレータは、この E メール メッセージを手動で送信する必要があります。
このオプションを無効にすると、どんなデフォルト E メール メッセージも自動的に送信されます。
すべてではありませんが、たいていのトリガーはオプション [送信前にメール メッセージの編集を許可] を含んでいます。
[Ccアドレス宛にメールを送信]
送信する E メールに CC アドレスを追加するには、「[Ccアドレス宛にメールを送信] 」オプションを有効にします。複数の E メール アドレスを定義できます。セミコロンを使用して、E メール アドレスを区切ります。
[カテゴリに移動]
オーダー状態が該当する状態に変更されるときにオーダーを移動するカテゴリを定義します。
[ジョブの割り当て先]
オーダー状態が該当する状態に変更されるときにオーダーのジョブを割り当てるオペレータを定義します。
[オーダーの割り当て先]
オーダー状態が該当する状態に変更されるときにオーダーを割り当てるオーダー管理者を定義します。
「[保存] 」をクリックします。