用紙は、環境の影響や損傷からシートを保護するために防湿素材に梱包され、平らな面に保管されています。用紙を用紙トレイにセットする前に、用紙を開封して用紙束を確認してください。
連またはカートンには、用紙名、重量、サイズ、シートの数量、積載方向、認証などの情報が示されたラベルが貼り付けられています。
用紙束を用紙トレイにセットする直前に用紙を開封してください。用紙を開封して長時間放置すると、タイトエッジや波打ちが発生する場合があります。
操作 |
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1 |
パレットから防湿包装を慎重に取り除きます。パレットには、カートン、連 (包装されたパック)、またはバラの用紙が含まれている可能性があります。(用紙の梱包) |
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2 |
カートン、連、または約 500 枚の用紙束をパレットから取り出します。 バラの用紙束がある場合は、手順 7 に進みます。 |
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3 |
カートンがある場合は、カートンを開けます。 ![]() ナイフを使ってカートンを開けるときは、用紙を切らないように注意してください。 カートン内に連が入っている場合は、手順 4 に進みます。それ以外の場合は、手順 7 に進みます。 |
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4 |
用紙の束を平らな面に置きます。ラベルの矢印の方向は、印刷が推奨される面を示しています。両面印刷の場合は、こちら側が前面として最初に印刷されます。 |
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5 |
包装紙の短辺側を開きます。 |
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6 |
のりストリップに沿って包装を開きます。 ![]() ナイフを使って連を開けるときは、用紙を切らないように注意してください。 |
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7 |
用紙束の一番上の 1 枚を取り除き、用紙束の 4 辺を確認します。不完全な用紙を取り除きます。曲がり、折れ、カット、破れ、しわ、波打ち、おちょこなどです。 |
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連の用紙を元の梱包材または他の防湿材に戻して保管します。元の梱包時の向きで保管してください。また、用紙束を裏返さないでください。
プリンタがスリープモードの場合は、用紙トレイに用紙を入れたままにしておくことができます。ただし、プリンタをシャットダウンするときは、用紙トレイから用紙を取り除く必要があります。
用紙の梱包と用紙モジュールの相対湿度が異なると、紙詰まりが過剰に発生する可能性があります。必要に応じてヘルプの指示に従います。