PRISMAlytics Accountingと初めて連絡を取るには、いくつかの準備手順が必要です。この章の目的は、 PRISMAlytics Accountingを完全に機能させるため、必要な作業について順を追って案内することです。
PRISMA Homeアプリケーションとツールを最適に使用するために、以下の手順を注意深くお読みください。
開始するには、次のことを行ってください。
PRISMA Homeで、それぞれ2通りの方法でデバイスを使用できます。一部のデバイスは、内部コネクタを使用した接続をサポートしています。または、Cloud Proxyに接続を任せることもできます。
PRISMAlytics Accounting デバイスには、Cloud Proxy接続が必要です。
Cloud Proxyをのセットアップし、デバイスを追加します
PRISMA HomeでCloud Proxyを介してデバイスを登録します。
PRISMA Homeは、Cloud Proxyとデバイス間のネットワーク接続をブリッジし、それらを管理およびトラブルシューティングする簡単な方法を提供するものです。
Cloud Proxyを更新し続けることが大切です。新しいバージョンがリリースされると、[設定] の開始について、ページヘッダーとカードに通知が表示されます。
アプリケーションで、新たに追加したデバイスを使用できるようにします。
PRISMA Homeのテナントにアカウントを作成するよう他のユーザーを招待します。
招待状を送信する際、PRISMA Homeポータルに割り当てる、ユーザーロールの種類を選択してください。
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PRISMA Homeで2つの役割が利用できます。
印刷会社の従業員である、[従業員] 。
従業員は設定を変更できません。
[管理者] 印刷会社の管理者です。
管理者は設定を変更したり、利用可能な作業を実行したりできます。
この手順は、上記の手順を完了した後、 PRISMAlytics Accounting 利用開始の際に必要となります。
PRISMAlytics Accountingで、各登録ユーザーにロールを割り当てます。
PRISMA Home ユーザーのプールは、ユーザー関連のレポートに表示されるユーザーとは異なります。これらのレポートに表示されるデータに関連するのは、設定済みのデバイスで印刷したユーザーのみです。
PRISMAlytics Accounting を設定して、デバイスからデータを取得します。
このようなデータの取得は、データの更新が必要なときにいつでも手動で行うか、または自動的に行われるように設定できます。
プリントショップのデータをレポートに処理します。
PRISMAlytics Accounting 指示してレポートを自動生成指示します。
DFEからデータを取得するには、DFE内で一連の設定を有効にしてください。
両方の設定を「はい」にしてください。
[プリントジョブのアカウントデータ強制入力]
[コピーおよびスキャンジョブについて、アカウント情報の入力を必須にします。]