外部監査サーバーが送受信するメッセージを IPsec で保護したいです。状況は次のとおりです。
監査メッセージは IPsec で保護する必要があります。
外部監査サーバーは IPsec を使用し、事前共有キーで設定されています。
IPsec は、プリント ジョブの保護や管理タスクをセキュリティで保護するためには必要ありません。
デフォルトで、すべてのエンドポイントが IPsec をバイパスします。そのため、監査サーバーの通信をセキュリティで保護するために必要なルールは 1 つです。
IPsec ルールIPsec を設定します。
次のように選択します。.
「[セキュリティ] 」 タブ[監査ログ] オプションに移動します。
[監査ログ] オプション外部監査サーバーを設定します。
IPsec ルールを追加する「」をクリックします。
名前を [ルールの名前] フィールドに入力します。
[指定した IP アドレスにルールを適用] を選択してルールを作成し、エンドポイントを指定します。
監査サーバーの名前またはアドレスを [エンドポイントの IP アドレス] テキスト フィールドに入力します。
「[IPsec が必須です] 」を選択します。
[認証方法] オプションを使用して、[事前共有キー] を選択します。
事前共有キーを [事前共有キー] テキスト フィールドに入力します。
「[OK] 」をクリックします。