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用紙カテゴリの選択

はじめに

RIPに新用紙プロファイルを作成する時、用紙カテゴリを本宅してください。

このタスクについて

現行の用紙プロファイルを編集したり、新たに用紙プロファイルを作成すると、用紙カテゴリを変更できます。Océ Colorado 1640用紙プロファイルを使用し、用紙カテゴリを変更しないでください。経験のあるユーザのみが新しい用紙プロファイルの編集や作成、そして用紙カテゴリの選択を行うようにしてください。

始める前に

用紙カテゴリの場所は、使用するPRPによって異なります。詳細については、カルデラの用紙プロファイル管理Calderaの用紙プロファイル管理 の項を参照してください。

用紙カテゴリ

用紙ボックスのステッカーに記載された情報を確認し、正しい用紙カテゴリを選択してください。判断に迷う場合、正しいカテゴリの選択に関する概要を参照してください。

用紙カテゴリ

特徴

120-200gsm用紙

  • 手で破くことが可能

  • 湿気に敏感で、水に濡らすと変形して戻らない

120gsm以下の薄紙

  • 手で破くことが可能

  • 湿気に敏感で、水に濡らすと変形して戻らない

200gsm以上の厚紙

  • 手で破くことが可能

  • 湿気に敏感で、水に濡らすと変形して戻らない

メモ

例外として、壁紙(裏地が不織布の硬質ビニール)、壁紙(裏地が紙の硬質ビニール/吹きビニール)、壁紙(裏地が繊維の硬質ビニール)、壁紙(不織布ガラスファイバー)、壁紙(ウッドチップ - ラウファーザー)、および本用紙カテゴリに分類されるもの。

モノマー粘着ビニール

  • 滑らかな表面

  • 通常は裏地付き

  • 粘着

メモ

例外として、壁紙(浮き出し粘着ビニール)および壁紙(粘着繊維)は、本用紙カテゴリに分類されます。

ポリマー&キャスト粘着ビニール

  • 滑らかな表面

  • 通常は裏地付き

  • 粘着

メモ

例外として、壁紙(ポリマーおよびキャスト粘着ビニール)、ミシン目入り用紙(裏地付き)、および透明用紙(透明裏地付き)は、本用紙カテゴリに分類されます。

200gsm以下の薄バーナー

  • 滑らかな表面

  • フレキシブル

  • 手で破くことが不可能

400gsm以上の厚紙

  • 滑らかな表面

  • フレキシブル

  • 手で破くことが不可能

フィルム

  • 滑らかな表面

  • 手で破くことが困難

200μm以上の厚さのフィルム

  • 滑らかな表面

  • 手で破くことが困難

キャンバス

  • 綿布製

  • 粗い表面

  • 重い用紙重量

  • 手で破くことが不可能

布地

  • ポリエステル製

  • 柔らかくフレキシブル

  • 低い硬度

  • 手で破くことが不可能

メモ

布地壁紙は本葉紙のカテゴリに分類されます。