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ジョブ印刷の一般的なワークフロー

はじめに

本マニュアルで解説されているColorado M-seriesで、一般ワークフローが記載されています。

  1. RIP

    サポートされている RIP ソフトウェア アプリケーションのひとつのうちのジョブを準備し送信します。用紙プロファイルをインストールし、さらに用紙プロファイルおよびタイプの追加と変更ができます。詳細についてはRIPの用紙設定を参照するか、資料の RIP サプライヤのウェブサイトをチェックしてください。

  2. 操作パネル

    お客様のジョブとキューにあるその他のジョブをチェックします。ジョブの一時停止、再開、取り消し、あるいはあるジョブの終了後に用紙のカッティングを行います。

    操作パネルで、メンテナンス開始の処理、またはプリンタシステムの構成や接続の設定などの特別な処理を実行することもできます。

  3. プリント

    ジョブが送信され、キューを過ぎると、プリンタはジョブをシートまたはロール to ロールにプリントします。

  4. モバイルアプリ

    モバイル端末の「 PRISMA remote 」アプリからプリンタを監視することができます。このアプリは、用紙やメンテナンスなど、オペレーターの措置が必要なとき、あるいはその他の措置が準備されているときに警告を発します。