生地カセットの交換は、サービスアシスタントに依頼せずに行うことができます。
ビデオ: 生地カセットを交換する
生地カセットを交換できる状態になると、操作パネルに橙色の警告が表示されます。
生地カセットを交換しなければならない状態になると、操作パネルに赤色の警告が表示されます。
使いかけの生地カセットを取り出して、後で戻すことができます。
前述のColorado M-seriesの使用:
インク取り扱い用Microflex手袋
生地カセット
メンテナンス資料の詳細についてははColorado M-seriesメンテナンス用具のリストの項を参照してください。
インクまたはメンテナンス用具を扱う際は、所定の手袋を着用してください。手袋は衣類の袖口の上に重ねるように着用してください。最大限の安全性を確保するために、必ず安全データシート(SDS)のガイドラインに従ってください。
ソフトウェアバージョン4.0では、[置換] をタップする必要はありません。プリントヘッド キャリッジを手動メンテナンス位置の左に注意深く押します。
プリントヘッドキャリッジに触れる場合は、カバーのある部分のみ触れてください。そうでないと、プリントヘッドを破損する恐れがあります。
上に持ち上げて、生地カセットを取り出します。
生地カセットを確実にホルダに挿入してください。
カウンタがリセットされます。