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Cloud proxy を使用して PRISMA Home でデバイスを登録する

はじめに

Cloud proxy を使用して、PRISMAsync 以外のプリンターおよび imagePROGRAF プリンターを PRISMA Home に登録できます。

手順:

  1. Cloud Proxy の最新バージョンを入手します。

    PRISMA Configuration で、[設定][デバイスのリスト] に移動します。[デバイスのリスト] パネルの下部には、サポートされているすべてのオペレーティングシステム用の Cloud Proxy のインストールキットへのリンクが表示されています。

    サポートされるオペレーティングシステムは次の 64 ビットアーキテクチャです。

    • Microsoft Windows 10 以降

    • Apple macOS 10.15 (Catalina) 以降

    ビデオ: Acquiring the installation kit for the Cloud Proxy

  2. ワークステーションに Cloud Proxy をダウンロードします。

  3. Cloud Proxy をワークステーションにインストールします。

    メモ

    この操作には管理者権限が必要です。さらに、PRISMA Home を使用する場合は常に、Cloud Proxy を実行することを忘れないでください。

    詳細: Cloud Proxy のインストール手順

    メモ

    VPN 経由で接続する場合は、VPN 接続も設定する必要があります。

  4. Cloud Proxy を使用して、デバイスを PRISMA Home に登録します。

    デバイスを 1 つずつ追加するか、IP アドレスの範囲を指定して Cloud Proxy によって一度にすべてのデバイスが検出されるようにできます。

    メモ

    静的 IP アドレスを使用することが重要です。動的 IP アドレスはサポートされていません。

    ビデオ: Registering devices for PRISMA Home