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Cloud Proxy を使用して PRISMA Home でデバイスを登録する

はじめに

Cloud Proxy を使用して、非 PRISMAsyncplotWAVE colorWAVEimagePROGRAF のプリンターを PRISMA Home に登録することができます。

新しいバージョンが利用可能になった場合は、常に最新バージョンの Cloud Proxy を使用する必要があります。このアップデートについては通知がされます。このアップデートは必須です。

クラウドプロキシを設定する方法:

Cloud Proxyをセットアップして、デバイスを追加します。

  1. Cloud Proxyの最新バージョンを入手します。

    PRISMA Configurationで、navigate to th [設定][デバイスのリスト]へ進みます。サポートしている全オペレーティングシステムを対象に、Cloud Proxy用インストールキットのリンクが、[デバイスのリスト] というパネル下に表示されています。

    サポートしているオペレーティングシステムは、64ビットアーキテクチャです。MS windowsまたはApple iOSの両方を対象に、リリースされた最新2バージョンのみを使用できます。

    ビデオ: Acquiring the installation kit for the Cloud Proxy

  2. ワークステーションにCloud Proxyをダウンロードします。

  3. ワークステーションのCloud Proxyをインストールします。

    メモ

    この作業には管理者権限が必要です。さらに、Cloud Proxyは、PRISMA Homeを使用したい時は必ず作動させなければなりません。

    Cloud Proxy のインストール手順詳細

    メモ

    VPN経由で接続する場合、VPN接続も設定してください。

  4. Cloud Proxyで、PRISMA Homeデバイスを登録してください。

    一台ずつデバイスの追加、IPアドレスレンジの指定、すべてを一度にCloud Proxyで検出といったことができます。

    メモ

    静的IPアドレスを使用することが重要です。動的IPアドレスはサポートされていません。

    ビデオ: Registering devices for PRISMA Home

  5. アプリケーションが新しく追加したデバイスを使用できるようにします。

    • PRISMA Home [設定][デバイス]  → [デバイスのリスト]に進みます。

    • アプリケーションにアクセスしたい登録済みデバイスごとに、次の手順を完了してください。

      • 右側の[詳細] パネルで、デバイスをクリックし、デバイスを有効にしたいアプリケーション名の横にあるチェックボックスをオンにします。

        [アプリケーション] リストが表示されるまで、下方に向けてスクロールしなければならない場合があります。

      • 有効にしたいデバイスごとに繰り返します。

    PRISMAlytics Dashboardチェックマークを PRISMA Configurationに入れます

    上掲画像はPRISMA Configurationに PRISMAlytics Dashboardと PRISMAlytics Accountingの両チェックマークが追加されたのを示しています。つまり、これらのプリンタツールが必要なデータを受信していることを意味します。

    ビデオ: Enabling applications

メモ

Cloud Proxyを更新し続けることが大切です。新しいバージョンがリリースされると、[設定] の開始について、ページヘッダーとカードに通知が表示されます。



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