E メール設定の定義

プリントルームの SMTP サーバーと E メール設定を定義する

このダイアログボックスの中の設定は、E メールワークフローを設定するための手順の一部です。全体の手順については、E メールワークフローの設定を参照してください。

プリントルームの SMTP サーバーと E メール設定を定義する

「[システム] 」-「[接続性] 」-「[E メール設定] 」をクリックします。
プリントルームの E メールアドレスを入力します。

Web ショップ用に別の E メールアドレスを入力すると、この E メールアドレスが上書きされます。次を参照: [ウェブショップ設定] - <Web ショップ> - [連絡先情報設定] - [連絡先情報設定] 。
E メールメッセージの「差出人」フィールドに使用される名前を入力します。例：「プリントルーム」
CC のアドレスを入力します。セミコロン (;) を使用して、複数の E メールアドレスを入力できます。
「[オペレータに CC アドレスの追加を許可] 」オプションを有効にすると、オペレータは「Cc」フィールドに対して E メールアドレスを追加/削除できます。

SMTP サーバーを設定します。

アドレスと E メールサーバーのポート番号を入力します。SMTP 用のデフォルトのポート番号は 25 です。

詳細については、IT 部門にお問い合わせください。
[テスト接続] ボタンをクリックして、E メールサーバーへの接続をテストします。

SMTP 認証を設定します。

[SSL の有効化]

安全な SMTP 接続を作成する場合は、このオプションを選択します。ポート番号を更新する必要があります。SSL によって安全化された SMTP 接続に対するデフォルトのポート番号は 587です。

詳細については、IT 部門にお問い合わせください。
セキュア接続のために自己署名証明書を許可することができます。

SMTP サーバーは自己署名証明書を信頼されていない CA によって発行された証明書と同じように扱うことができます。それらのポリシーによって、接続を切るか、あるいはどちらにしてもE メールを伝送するかもしれません。

送信者の認証を設定します。

このオプションの値は、クライアントが SMTP サーバーを設定した方法によって異なります。

設定	説明
[匿名]	認証を SMTP サーバーに不要とする場合は、この値を選択します。
[カスタム認証]	SMTP サーバーによっては、送信者が認証されていることを要求する場合があります。有効な PRISMAdirect ユーザーとそのパスワードを入力します。「[接続のテスト] 」ボタンを使用して、入力した資格情報を確認できます。

設定

説明

[匿名]

認証を SMTP サーバーに不要とする場合は、この値を選択します。

[カスタム認証]

SMTP サーバーによっては、送信者が認証されていることを要求する場合があります。有効な PRISMAdirect ユーザーとそのパスワードを入力します。

「[接続のテスト] 」ボタンを使用して、入力した資格情報を確認できます。