この管理ガイドでは、PRISMAsync Print Server の次のいくつかの重要な機能について説明します。
セキュリティ: ID 証明書、信頼された証明書、HTTPS 接続、IPsec 接続、バックアップと復元、ポートベース認証 IEEE 802.1X。
承認とユーザー認証
ソフトウェア更新プログラム
ホットフォルダー
DocBox
この管理ガイドでは、それらの主な概念と手順について説明しています。
この管理ガイドは、PRISMAsync Print Server によって制御されるすべてのプリンタに適用されます。プリンタのタイプによって異なる点がある場合は、その点を説明した注意事項が含まれています。
このガイドの説明と手順は、特定のバージョンの Mark ソフトウェアを搭載した PRISMAsync Print Server プリンタ用に作成されています。バージョン情報はフロントカバーの内側に貼られています。プリンタの Mark ソフトウェアバージョンは Settings Editor ( ) で確認できます。
管理者ガイドのターゲット グループはシステム設定、セキュリティ、ユーザー認証と承認、ネットワーク接続を担当します。ターゲット グループには、関連する設定を変更するための正しい権限が必要です。
バックアップや復元のタスクの実行、ソフトウェアのインストール タスクの実行、およびデフォルトのシステム管理者のアカウントの復元には、[インストール タスクへのアクセス] 権限が必要です。
その他すべての管理タスクを実行するには、[管理タスクへのフル アクセス] 権限が必要です。
ユーザー承認の定義方法については、第 2 章の手順を参照してください。
システム設定、セキュリティ、ユーザー認証と承認、ネットワーク接続を担当するユーザー。
PRISMAsync Print Server のセキュリティ上の手順を実行することにより、会社のセキュリティ ガイドラインに従ってプリンタを最適にセキュリティで保護できます。
この管理ガイドには、機能について説明するトピックがあります。
これらの機能について完全に理解できていない場合や、これらの機能でできることを知りたい場合はこれらのトピックを読んでください。