「[ユーザー設定] 」ダイアログ ボックスには、使用可能なユーザーがすべて表示されます。 「[ユーザー タイプ] 」列の値は自動的に入力されます。 これらの値はユーザーの作成方法によって異なります。 LDAP ユーザー名とパスワードでアプリケーションにログオンする各ユーザーは自動的に作成されます。 「[ユーザー タイプ] 」は次のようになります。
自動的に作成されて Windows 認証で認証されたユーザーの場合は「[Windows ユーザー] 」。
自動的に作成されてカスタム認証で認証されたユーザーの場合は「[LDAP ユーザー] 」。
このダイアログ ボックスで作成されたユーザーの場合は「[Web ユーザー] 」。
アクティブなアカウントを持つ自己登録ユーザーの場合は「[Web ユーザー] 」。 自己登録ユーザーの有効化 を参照してください。
ユーザーを編集するには、鉛筆アイコンをクリックします。
次の文字はユーザー名で使用できません。 @";:<>|?/\*[],=+
ユーザーの編集時に「[ユーザー名] 」は変更できません。
[サービス]
「[サービス] 」グループのユーザーは最高権限を持っています。 これらのユーザーは次の場所にアクセスできます。
[オーダーマネージャー]
「[オーダーマネージャー] 」グループのユーザーは次の場所にアクセスできます。
[制作担当者]
「[制作担当者] 」グループのユーザーは「[受注処理] 」の「[ジョブビュー] 」にアクセスできます。
[お客様]
「[お客様] 」グループのユーザーは「[Web Submission] 」にアクセスできます。
パスワードはユーザー名とは異なる必要があります。 強力なパスワードを定義するには、次のルールを使用してください。
8 文字以上に設定する。
大文字小文字を混在させる。
数字を 1 文字以上含める。
パスワードはユーザー名とは異なる必要があります。
パスワードを確認します。
ユーザーの既存のパスワードを変更するには、「[パスワードのリセット] 」をクリックします。
ユーザーを複数のユーザー グループに追加する場合:
ユーザーのデフォルト ユーザー グループを選択する必要があります。 デフォルトのユーザー グループの予算は、このユーザーに対して使用されます。
各ユーザー グループにロールが割り当てられています。 各ロールには権限が関連付けられています。 ユーザー グループの権限はそのユーザーに対してマージされます。
「[受注処理] 」でこのユーザーに対してカスタム フィルタの使用のみを許可するには、このオプションを有効にします。 カスタム フィルタは「[受注処理設定] 」の「[フィルタの管理] 」ダイアログ ボックスで作成できます。
このオプションを有効にすると、このユーザーに対して「[受注処理] 」のデフォルト フィルタが無効になります。